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初午祭 ― 鹿児島県霧島市隼人神宮 

 

鹿児島神宮の初午祭は、毎年2月に行われていましたが、今年は3月11日(日曜日)に開催されました。
数百年もの伝統を誇る祭りです。
 一日20頭近くの馬が躍りながら、鹿児島神宮に奉納されますが、一番手の馬は、加治木の木田の馬とされています。これは、加治木が島津義弘の隠居先と関係していると考えられます。
 島津氏によって江戸時代に奉納される祭りとして定着していったのではと思われます。













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