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渋谷家 鹿児島県大口市
写真は 大口市に残されている渋谷氏の屋敷。現在でも使われています。
大口は 出水と並んで薩摩藩では肥後にたいする北の防衛網として大郷と呼ばれる1千戸前後の武士団が居住する麓を形成していました。
大口市といえば、歴史作家の観音寺潮五郎氏の誕生地でもありますが、彼もまた大口の郷士の家に生まれた、れっきとしたサムライの血を引いた人でした。
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