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木牟礼城跡  鹿児島県出水市



国道三号線を阿久根方面から出水方面にかけて北上していると、左手に写真のような小高い城跡が見えてきます。木牟礼城跡です。
 こんな小さな城跡は、実はその規模から想像できない重要な拠点だったのです。
 薩摩守護としての島津氏の活動開始の拠点となったところです。
薩摩における島津氏の経歴については、薩摩紀行―揺れる島津氏発祥の地、サムライたちたちの墓―平季基の墓、および下の関連ページなどを読んでいただくとわかります。現在の都城に島津荘園の出発点があるわけですが、実際に島津氏が現地支配人として、薩摩に下ってきて、活動を開始するのは、島津氏3代久経のときからと言われています。薩摩守護としてその後の島津氏へと飛躍していく拠点がここであると比定されています。
 出水の感応寺には島津氏五代までの墓があります。



関連ページ
薩摩紀行―島津氏のルーツ
サムライたちの墓―島津氏五代までの墓
薩摩紀行―島津氏略系図

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